森下佳子脚本の好きな作品ランキングトップ5!2020年最新版
TBSの名作ドラマにこの人あり!
「白夜行」や「JIN-仁-」、「世界の中心で、愛をさけぶ」、「天皇の料理番」など、様々な大ヒットドラマを手掛けてきた脚本家の森下佳子(もりした よしこ)さん。
そこで、森下佳子さんが脚本を担当した作品の中でも特におすすめの作品を5つ厳選し、ランキング形式にまとめてみました。
Sponsored Link
森下佳子のプロフィール
生年月日:1971年1月24日
出身:大阪府
学歴:東京大学文学部宗教学科卒業
東京大学卒業という高学歴の森下佳子さん。
同じ学科の一つ下の後輩にホリエモンがいたとのこと。(かなり意外…)
そして、リクルートに就職し、住宅誌の編集者となり、シナリオを学ぶため正社員を辞めてアルバイトになった上で、シナリオスクールに通ってシナリオを勉強していたとのこと。
その後、ドラマ『平成夫婦茶碗』の企画プロデュースを担当していた脚本家の遊川和彦さんから「コンペで書く人(脚本家)を決めよう」と言われ、その結果、同作で脚本家としてデビューすることになります。
つまり、遊川和彦さんが『脚本家・森下佳子』のデビューのきっかけ!
(遊川和彦さんは『家政婦のミタ』や『女王の教室』の脚本家です)
▼コチラの記事もチェック!
そして、ドラマ『世界の中心で、愛をさけぶ』で「ザテレビジョンドラマアカデミー賞 脚本賞」を受賞し、それからは数々のドラマの脚本を担当してきました。
そんな森下佳子さんが脚本を担当したドラマの中でも、特にオススメしたい好きな作品をランキング形式にまとめてみました。
森下佳子 脚本の好きな作品ランキングトップ5!
※2019年に放送されたドラマ『だから私は推しました』までの作品の中からランキング形式にまとめてみました。
では、まずは第5位から!
第5位 『義母と娘のブルース』
https://twitter.com/gibomusu__tbs/status/1213809696198414338
放送年:2018年
放送局:TBS
キャスト:綾瀬はるか、竹野内豊、上白石萌歌、佐藤健 など
主題歌:MISIA「アイノカタチ feat.HIDE(GReeeeN)」
第13回コンフィデンスアワード・ドラマ賞作品賞を受賞した2018年のヒットドラマ。
血の繋がらない母と娘の20年間のストーリーが描かれ、綾瀬はるかさんの義母役が話題になりました。
基本的にコメディ路線のドラマですが、家族愛に感動する作品。
第4位 『世界の中心で、愛をさけぶ』
放送年:2004年
放送局:TBS
キャスト:山田孝之、綾瀬はるか、松下由樹、三浦友和など
原作:片山恭一「世界の中心で、愛をさけぶ」
主題歌:柴咲コウ「かたちあるもの」
映画とセットで名作とよばれるドラマ『世界の中心で、愛をさけぶ』。
とにかく泣きたい…今日は泣かせて欲しい…そんな貴方にオススメのドラマです。
第3位 『白夜行』
キャスト:山田孝之、綾瀬はるか、渡部篤郎、武田鉄矢など
放送局:TBS
放送年:2006年
主題歌:柴咲コウ「影」
色々とツッコミどころのあるドラマ(本当は少年法で刑罰の対象にならない…とか)でしたが、
主演のセカチューコンビ(山田孝之、綾瀬はるか)の演技が素晴らしく、脇を固める渡部篤郎さん、武田鉄矢さん、麻生祐未さんなどのベテラン勢も素晴らしかった。
また、この主演二人の作品が見たいですね。
第2位 『とんび』
キャスト:内野聖陽、佐藤健、常盤貴子、吹石一恵など
放送局:TBS
放送年:2013年
主題歌:福山雅治「誕生日には真白な百合を」
脚本(ストーリー)はもちろん、キャスト、主題歌が最高。
主演の内野聖陽さんの演技が特に素晴らしかった。佐藤健さんの演技も最高でした。
名言も大変多く、心に染みる作品です。
第1位 『JIN -仁-』
放送年:2009年
テレビ局:TBS
主要キャスト:大沢たかお、中谷美紀、綾瀬はるか、内野聖陽 など
主題歌:MISIA「逢いたくていま」
第1位はやっぱりこの名作!
『とんび』にしかり、名作と呼ばれるるドラマは第1話から完成度が高いです。そして泣けます。
あとがき
今思えば、森下さんの作品は綾瀬はるかさん出演の作品が比較的多いですね!
(他にも、ドラマ『わたしを離さないで』にも出演していました)
関連記事:綾瀬はるかの過去の出演ドラマを一覧で!動画を視聴する方法も
2020年は一体どんなドラマを手掛けてくれるのでしょうか。楽しみですね!
Sponsored Link