スーパーナチュラル シーズン12の最終回(23話)ネタバレ内容と感想！

神様の姉ダークネスとの戦いで「人間爆弾」となったディーン。

サムとの別れを告げて挑みますが、神とダークネスの和解で「ディーンが1番望んでいたもの」をダークネスは授けたつもりだったが・・

それは3３年前、悪魔の炎で焼け死んだ母：メアリーの復活でした。

一方、サムは一人基地に帰りますがそこに「UKの賢人」が？！足を撃たれ拷問を受けるサム。

「アメリカのハンター壊滅」を企むUKの賢人達。

サム救出の為、ディーンと母：メアリーは救出に向かいます。

3３年という年月と、成長し大人になった二人の息子との関係に戸惑いを隠せない母：メアリーです。

ダークネスとの戦いの中、ロウィーナはルシファを檻に戻すフリをし自由にしてしまった為に、今度は自分がルシファの囚われの身になってしまいます。

ロックスター・ビンセントの身体に入ったルシファ、地獄の王になり地上でやりたい放題。面白くないのは、元地獄の王：クラウリー、そして天使のカスティエルです。

器を変えつつパワーの回復を待つルシファが、アメリカ大統領の身体に入り秘書と肉体関係を持ち自分の二世を産ませようと計画します。ルシファの計画通り、秘書：ケリーを妊娠させます。

一方、母：メアリーは二人の息子から離れ「UKの賢人」と組み、サムとディーンに内緒で狩りをしていたのです。

母：メアリーは「UKの賢人」と狩りをしていくうちに「UK賢人の組織」自体に疑問を持ち始めます。

日に日に成長していく秘書：ケリー・クラインのお腹の子供。

その子供を殺すべきか・生かすべきかで意見が割れるウィンチェスター兄弟とカスティエル。

そしてルシファを檻に戻す計画を建てつつ、殺されてしまうロウィーナ。

「呪われしもの」の本の行方も解らないまま、

ケリーを保護するカスティエルですが、ロッジの庭に時空の割れ目の様な柱が建つのです。

お腹の中のルシファの子供の成長と共に大きくなっていきます。

アメリカのハンター達が、次々と不審な死を遂げていく中、サムとディーンはアメリカのハンター（仲間達）に声をかけ「UK賢人の組織」殲滅をしようと、集結するのです。

そしてルシファとの対決。サム・ディーン・カスティエルはルシファを異次元（その柱の中の世界）に閉じ込めようと計画をたてますが、母：メアリーも巻き込まれ異次元へと！！

そして悪魔クラウリーも死に・・ロッジの中からケリーの悲鳴が聞こえ・・部屋に飛び込むサムとディーン・そしてカスティエルが目にしたものとは？！

膝を抱え金色に光る瞳をした少年でした。果たして…

その子供は、悪か善か？！立たづむサム・ディーン・カスティエルでした。