野木亜紀子のおすすめしたい作品ランキングTOP5!2020年最新版
『逃げるは恥だが役に立つ』や『獣になれない私たち』、『アンナチュラル』など、様々な名作ドラマを手掛けた脚本家の野木亜紀子さん。
その野木亜紀子さんが担当した作品は”名作・神作品”と呼ばれる秀逸な作品ばかりですが、その中でもドラマ大好きの著者がコレはおすすめしたいという作品をランキング形式にまとめてみました。
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野木亜紀子のおすすめしたい作品ランキングTOP5!2020年最新版
前述した名作ドラマや過去の懐かしいアノ作品まで、ランキングにまとめてみました
では、第5位から発表します。
第5位 ラッキーセブン
- 放送年:2012年
- 放送局:フジテレビ
- キャスト:松本潤、瑛太、大泉洋、仲里依紗、松嶋菜々子
- 主題歌:嵐「ワイルド アット ハート」
嵐の松本潤さんが主演を務め、瑛太さん、大泉洋さん、松嶋菜々子さんといった豪華キャストが集結した探偵事務所を舞台にしたドラマ。
釈由美子さん、永井大さん、谷原章介さんなどゲストもかなり豪華。
松本潤さん、瑛太さんのアクションシーンは何度見てもワクワクします。
第4位 アンナチュラル
- 放送年:2018年
- 放送局:TBS
- キャスト:石原さとみ、井浦新、窪田正孝、市川実日子、薬師丸ひろ子
- 主題歌:米津玄師「Lemon」
石原さとみさんが主演を務め、主題歌の米津玄師さんの『Lemon』が大ヒットし、そして『ギャラクシー賞』などの数々の賞を総なめにした医療ドラマ。
野木亜紀子さんは、このドラマで『第11回コンフィデンスアワード・ドラマ賞』の脚本賞を受賞しました。
ネット上では、続編待望の声が続出していましたが、果たして続編は本当にあるのか。
第3位 空飛ぶ広報室
- 放送年:2013年
- 放送局:TBS
- キャスト:新垣結衣、綾野剛、柴田恭兵、ムロツヨシ、要潤
- 主題歌:安室奈美恵「Contrail」
新垣結衣さん主演の航空自衛隊の広報室を舞台にしたドラマ。
震災を絡めたりと非常に難しいテーマを取り扱ったものの、丁寧な脚本とキャストの演技が評価され、各界から絶賛されました。
個人的には、柴田恭兵さん、要潤さんのキャラが個性的で好きでした。
第2位 重版出来!
いよいよ最終回まで30分を切りました!オールアップはこの4人のシーンでした。最後まで熱いお芝居でした!3ヶ月間キャスト&スタッフ、視聴者の皆様、本当にありがとうございました。#重版出来!#黒木華 #坂口健太郎 #松重豊 #生瀬勝久 pic.twitter.com/aNbFaB0Rik
— 火10『重版出来!』 (@koguma_tbs) June 14, 2016
- 放送年:2016年
- 放送局:TBS
- キャスト:黒木華、オダギリジョー、坂口健太郎、荒川良々、小日向文世
- 主題歌:ユニコーン「エコー」
黒木華さん主演の漫画を中心とした編集部を舞台にしたドラマ。
視聴率は伸びなかったものの、ネット上では高い評価を得ました。(第4回コンフィデンスアワード・ドラマ賞の作品賞も獲得しました)
漫画が好きな人には特にオススメしたいドラマです。笑いあり涙ありの名作です。
第1位 逃げるは恥だが役に立つ
- 放送年:2016年
- 放送局:TBS
- キャスト:新垣結衣、星野源、石田ゆり子、大谷亮平
- 主題歌:星野源「恋」
第1位はやはり社会現象になったこのドラマ!
星野源さんが歌う主題歌の「恋」をガッキーが踊る”恋ダンス”がブームになりました。
キャスト、主題歌、脚本どれをとっても最高のクオリティ。
2016年にドラマで最高視聴率20.8%というありえない記録も叩き出しています。
あとがき
野木さんの脚本の作品の素晴らしい点は、どれも評価が安定している、という点。
しかも、誰が見ても分かりやすく、丁寧に構成されているので、厳しい評価もなく、様々な層から受け入れられているという印象です。
2019年、いや今後も新しい名作ドラマを手掛けてくれるでしょうか。非常に楽しみです。
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