Huluで泣ける・感動する国内ドラマランキングTOP10！2020年最新版

2020年1月29日2020年5月12日

 

国内でも高い人気を誇る動画配信サービス『Hulu（フールー）』。

アニメ、映画、海外ドラマなど様々なジャンルの動画を視聴できるこのサービスですが、

その『Hulu』で視聴することができるおすすめの国内ドラマをまとめてみました。中でも泣ける、感動するドラマを厳選してみました。（2020年最新版です）

ランキングにまとめてみましたので、第10位から発表したいと思います！

 

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Huluで泣ける・感動する国内ドラマランキングTOP10！

 

 

2019年に50作品以上はドラマを見てきたドラマファンの著者ですが、昨年も数々の面白い作品に出会いました。たくさんの涙と時間を消費しました。

 

Netflix、Amazonプライムビデオ、Hulu、FODプレミアムなど、様々なVODから視聴しましたが、

U-NEXTにも面白い作品がたくさんあったので、厳選してご紹介したいと思います。

では、第10位からの発表です！

 

 

第10位　家政婦のミタ

 

 

 

松嶋菜々子さんがクールな家政婦役を演じ、「承知しました」のセリフが流行語にもなりました。

個人的に何回も使わせていただきました。笑

最高視聴率40.0％を記録し、社会現象にもなりました。（今思えば、40％とか凄すぎ！！）

 

このドラマは主人公のミタさんのぶっ飛んだキャラクターに焦点が当たりがちですが、ストーリーも良質。

脚本を担当する遊川和彦さんは、この作品以外でも（「過保護のカホコ」や「同期のサクラ」など）、

毎回一つのテーマを軸にドラマを進めていくので、物語も分かりやすく、印象にも残りやすいので、「やっぱり上手いな（何目線」と感心しています。

 

 

 

第9位　花咲舞が黙ってない

 

 

 

平均視聴率16.0%という高い数字を記録し、翌年には第２シリーズも放送されました。

『女性版・半沢直樹』とも呼ばれ、池井戸潤さん原作の「不祥事」「銀行総務特命」をモチーフに描かれたドラマ。

何と言っても、杏さんの花咲舞ちゃんがハマリ役でした。この作品でさらにブレイクを果たしました。杏さんはこれからも応援し続けます。（意味深）

 

 

 

 

第8位　ゆとりですがなにか

 

 

 

ゆとり世代の若者たちが仕事や恋愛の中で、アラサー世代特有のそれぞれの悩み、苦悩、葛藤を笑いあり、涙ありで描かれたドラマ。

各界からも絶賛の声が多数あり、第4回コンフィデンスアワード・ドラマ賞、東京ドラマアウォード 2016など数々の賞を総なめにしました。

クドカンこと宮藤官九郎さん作品の中でも特に完成度が高く、そして独特な雰囲気で異質な作品でした。

我々ゆとり世代からすれば、共感できることばかりで、ゆとり世代の方には特に見て欲しい作品です。

 

 

 

 

第7位　重版出来!

 

 

 

『逃げるは恥だが役に立つ』の野木亜紀子さん脚本のお仕事系ドラマ。

自分は当時、リアルタイムで見ていなかったのですが、これをHuluで見た時は衝撃でした。そして後悔しました。なぜこんな素晴らしいドラマを見逃してしまったのか、と。

漫画が好きな方にもオススメのドラマです。

関連記事：【逃げるは恥だが役に立つ】Huluでは視聴できない？どこがオススメ？

 

 

 

 

第6位　ハケンの品格

 

 

 

篠原涼子、加藤あい、小泉孝太郎、大泉洋、上地雄輔、城田優…など豪華キャストが集結したヒューマンドラマ。

何と言っても、篠原涼子さん演じるスーパー派遣のキャラがぶっ飛び過ぎてめちゃくちゃ面白い。

 

お仕事に悩む方、特にサラリーマンの方には絶対に見て欲しいドラマです。

 

 

 

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第5位　女王の教室

 

 

 

天海祐希さん主演で瞬間最高視聴率31.2%を記録し、話題になった学園ドラマ。

『平成18年日本民間放送連盟賞 NAB Awards 2006』や『第43回ギャラクシー賞 奨励賞』を受賞し、各界から絶賛された一方で、内容が過激すぎるためPTAから苦情もあったという、絵に描いたような賛否両論の作品。

当時、自分は小学生でしたが、色々な意味で衝撃的なドラマでした。キャスト全員が踊るエンディングダンスも最高でした。

 

 

 

第4位　結婚できない男

 

 

 

2019年には続編も放送された不朽の名作。

阿部寛さんがルックスも良い、高身長、高収入なのに、なぜか”結婚できない”という男を演じ話題になったドラマ。最終回は、最高視聴率22.0%を記録しました。

 

感動するというよりも、どちらかといえば面白い作品に入るのですが、最終回はマジで感動します。

阿部寛さんの主演ドラマの中でもトップクラスに人気作品で、今でも阿部寛さんのドラマといえば、『結婚できない男』をイメージしている人が多いことでしょう。

関連記事：阿部寛の出演ドラマ おすすめランキングTOP10！【2020年最新版】

 

 

 

 

第3位　とんび

 

 

 

重松清さんの原作小説『とんび』を基に描かれたドラマ。

キャスト、ストーリー、音楽、あらゆる要素のクオリティが高く、『東京ドラマアウォード2013 連続ドラマ部門』優秀賞を受賞しました。

どのキャストも素晴らしい演技でしたが、個人的には、やっさんを演じきった内野聖陽さんの演技が素晴らしすぎて、何度も泣かされました。

関連記事：森下佳子脚本の好きな作品ランキングトップ5！2020年最新版

 

 

 

 

第2位　Mother

 

 

 

『第65回ザテレビジョンドラマアカデミー賞　最優秀作品賞』、『ギャラクシー賞　第48回（2010年度） テレビ部門 選奨』など、2010年度のドラマ部門の賞を総なめにした名作。

キャスト、ストーリー、音楽、どれをとっても最高。母親ではないのに、男の自分でも号泣しました。

 

 

 

そして、第1位は…？？

 

 

 

第1位　JIN -仁-

 

 

 

最終話では瞬間最高視聴率29.8%を記録し、日本民間放送連盟賞 テレビドラマ部門最優秀賞を受賞した名作中の名作ドラマ。

脚本、キャスト、音楽、演出、トップクラスに素晴らしい作品。笑いと感動のバランス感覚が秀逸。

 

2期ももちろん素晴らしいのですが、個人的には1期の第1話（子役の子が最高！）が最高傑作でした。涙が止まらないとはまさにこのこと。

1話だけ見ても損することは絶対にありません。涙を流したい、感動したい作品をお探しの方は、まずは『JIN』で！

関連記事：森下佳子脚本の好きな作品ランキングトップ5！2020年最新版

 

 

あとがき

 

他にもまだまだおすすめしたいドラマがありますが、本日はこの辺で。

Huluは国内ドラマだけでなく、アニメや海外ドラマ、映画の数が特に多いので、コスパ抜群と言えそうです。

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