佐々木蔵之介さん主演の10月スタートのフジテレビ系列のドラマ『黄昏流星群』が話題になっていますね。

原作はあの『島耕作』シリーズの弘兼憲史さんの『黄昏流星群』が基になっているということもあって、かなり期待されています。

 

そこで、このドラマ『黄昏流星群』の第1話は原作のストーリーと同じ展開になるのか予想してみました。

また、実際に原作『黄昏流星群』を読んでみたので、その内容もまとめてみました。(ネタバレ注意!)

 

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ドラマ『黄昏流星群』第1話のあらすじ

 

 

瀧沢完治(佐々木蔵之介)は勤続28年の銀行マン。

懸命に勤めた甲斐あり、若葉銀行新宿支店長にまで上り詰め、自他共に認める出世頭だった。

優秀ゆえ、部下の女性から熱い視線を送られることもあるが、完治は応えない。不倫は出世の致命傷になるし、興味がなかった。

 

妻の真璃子(中山美穂)もその点は完治を信用し、ずっと支え続けている。

働き詰めの完治と時間をあまり共有出来ない真璃子の生きがいは娘、美咲(石川 恋)。

その状態がもう20年以上続き、夫婦にはそれが日常になっていた。

そんな中、真璃子は美咲から、近々恋人の日野春輝(藤井流星)を紹介したいと言われ、ショックを受ける。

自分から娘を取ったら何が残るのか、そしてこれから先どうすればいいのか…。

 

一方、最優秀店舗賞まで獲り、すぐにでも本店への昇進かという完治にも思わぬ出来事が起こる。

なんと出向を言い渡されてしまったのだ。

派閥長の不祥事の巻き添えで自分は切られた、と知った完治は、街を彷徨い場末の居酒屋でボロボロに飲み潰れる。

そんな完治は目の前のグラスの氷を見て、ふとあることを思いついた…。

 

数日後、完治の姿はスイスにあった。真璃子には出張だと嘘をつき、一人で来てしまった。

しかし、生憎の悪天候でマッターホルンには登頂はもちろん見ることも出来ない。

それでも完治はマッターホルンへのロープウェイに乗る。吹雪の中、自分一人だと思っていたゴンドラに日本人女性、目黒栞(黒木 瞳)が乗り込んできて…。

 

という流れで、ドラマ『黄昏流星群』はスタートします。

あらすじを読むだけでもなんとなく分かるように、この後、謎の日本人女性、目黒栞がドラマの最重要人物となります。

 

▼予告動画

 

また、あらすじから推測するにドラマの第1話は、原作漫画でいえば第1刊の第1話「不惑の星」を元にストーリーが構成されていることが分かりました。

そこで、実際に原作を読んでみたので、まずは原作の方の内容をざっくりとまとめてみたいと思います。

 

『黄昏流星群』原作ネタバレ(第1巻『不惑の星』の内容)

 

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※完全にネタバレになるので、まだ原作を読んでいない方はご注意ください。

 

◆原作『黄昏流星群』第1巻の内容(『不惑の星』)

盛本芳春、52歳。芙蓉銀行の富士見台支店長。

会社人間の彼がある日、出向を言い渡された。

 

「この三十年、私は一体何をしていたのだろう…」

芳春は、帰りの電車の中、物思いにふけていた。そして、ある広告を見てスイスに行こうと決意する。

 

スイスの一人旅行で誠子という40代くらいの美人な女性に出会う。

その女性とあるきっかけから仲良くなり、一緒に部屋でお酒を飲むことに。

 

芳春は気分が高揚し、思わず誠子にキスを迫ろうとしたが、彼女はすぐさま拒絶し、思わず涙を流した。

芳春は必死に謝ったが、彼女は部屋から出ていった。芳春はただただ後悔した。

そして次の日、彼女に会うこともなく、彼女のことを思いながら、スイスを旅立つのであった。

 

ある日、芳春が会社でご飯を済ますと社員食堂に”見たことある女性”が…!

何と、スイスで出会った誠子だった。彼女は、社員食堂で働いていたのだ。

 

芳春は思わず声をかけ、誠子も「あの時の!」と覚えてくれていたのだ。

そして、芳春はご飯に誘うことに成功し、一緒にご飯を食べることに。

 

食事中、お互いのプライベートや仕事の話になった。

誠子は若くして離婚をし、現在は独身という状況だった。

そして、いつかイタリア料理店を開きたいという夢があり、そのために調理師として働いているという。

 

食事後、芳春はいてもたってもいられず、誠子をホテルに誘った。

誠子はその誘いを断らず、二人で一夜を共に過ごした。

芳春の人生初の不倫だった。

 

 

芳春の娘、美紀は東大出のエリート役人の西澤という男とそろそろ結婚式を迎えることに。

芳春は正直、この西澤がプライドが高くいけすかない男で苦手なタイプだった。

 

そんな中、芳春が誠子と再びホテルに行った帰りのエレベーターであるカップルを発見する。

女性の方が何と娘の美紀だった…!

しかし、もう片方は明らかに見たことがない中年の男性だった。

お互い目を合わせられず完全に気まずいムードが漂う中、その場をやり過ごした。

 

その翌日、芳春は美紀と直接話をすることに。

美紀は芳春の不倫については喋らないから、お互い秘密にしようと持ちかけた。

どうせ、結婚するまでは遊びだから…と。

その言葉を聞いた芳春はショックを受けた。「いつから娘がこんな風に育ったのだろう」と。

ただ、芳春はその娘の態度に何も言い返すことが出来なかった。

 

ある日、芳春は美紀の結婚式の主賓を自分の上司にするのではなく、美紀が直接お世話になっている人の方がいいのではないかと提案した。

そっちの方が筋が通っていると思い、芳春は提案したのだ。

そこで、美紀は自分が通っている大学の教授にお願いすることにした。

 

そして、芳春がその教授の元に主賓をお願いすることに。

何とそこでも驚くべきことが…!

あの時、エレベーターですれ違った美紀の浮気相手の中年の男性がその教授だったのだ。

「バ、バカな…」

ひどくショックを受けた芳春だったが、ただただどうすることも出来ず、最後には主賓をお願いするのであった。

 

 

ある日、芳春はまたいつものように不倫相手の誠子とデートをしていた。

誠子が突然、体調不良を訴え、病院へ行くことに。

そこで、衝撃的な事実が…!

何と、誠子は妊娠していた。

 

芳春は動揺する。「なんてことをしてしまった…」と。

ただ、誠子は子供を産むが結婚はしない、と芳春に伝えた。

芳春は正直、もう一人子供ができることを怖れたが、彼女が一人で育てるなら……と何も言い出せなかった。

 

ある日、芳春の元に嬉しい報告が。

何と4月の異動で本店の営業部長になれるという!

出向を命じられて仕事人間の芳春はひどく落ち込んでいたが、これで何とか元気が出てきた。

「またやってやるぞ」と。

ただ一方で、芳春は色んな想いと感情が駆け巡った。

 

その後、誠子に会い、芳春は子供を下ろしてくれないか、とお願いする。

誠子は「あなたには関係ない」と断るが、芳春は「仕事のために下ろしてほしい」と。

誠子は「別れるから子供は下ろさない」と芳春を再度突き放し、タクシーに向かった。

タクシーの中で涙を流した誠子は、帰り道、雪道の中転倒してしまう。

その転倒により、誠子は流産してしまうのであった…。

 

 

美紀の結婚式が行われた。

写真撮影も終わり、やっと終わったと安心していた芳春の元に妻がまさかの一言を。

「離婚しましょ…」

実は芳春が不倫していたことに気づき、もう我慢できない離婚してほしい、と。

そして芳春は離婚することになった。

 

プライベートよりも仕事。

ずっと仕事ばかりの人生だった芳春はある思いにかられていた。

「本当の気持ちはどうなんだろうか」と。

そして、ある決意をすることに……。

 

一方、流産した誠子は心機一転、新しい店をオープンすることに。

長年の夢であったお店のオープンに燃える誠子の元に芳春が訪れる。

「俺を雇ってほしい…」と。

 

実は芳春は一からスタートするために離婚をして仕事もやめたのだった。

全ては誠子と一緒に暮らすために。

そして、芳春と誠子は一緒にお店をオープンすることとなった。

 

ここで、第1巻が終了です。

 

黄昏流星群(ドラマ)第1話は原作と同じ展開?

 

ドラマの第1話のあらすじから推測するに、登場人物の名前自体は全然違いますが、原作と展開はほとんど同じなので、ドラマの第1話は原作とほぼ同じストーリーなのかな、と。

 

※追記

公式サイトに第1集「不惑の星」をベースに描かれたドラマと書かれていました。

 

ただ、どの回を省略するのか、ラストの結末はどうなるのか、本当に謎ですね。

ドラマのアレンジがどう加わるのか、そこも楽しみの一つですね。

 

タロー
原作が面白いから比較されそう…

 

 

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